相続関係・遺産分割協議・相続人特定・相続放棄・相続限定承認・相続財産整理・家庭裁判所法的書類・相続美術品鑑定(古美術)
被相続人の財産を受け継いだ場合、いるものいらないもの、 兄弟等に譲りたいものそうでないものがあり煩雑になり最終決着までだいぶ時間がかかり時間的な余裕もなくトラブルこ
とも多々あるようです。
そこで我々行政書士はいちいち紐解いていき確実かつ迅速に 整理整頓します、必要な時は税理士等他の資格者とリンクし大局を見誤ること なく正確に解決いたします。
内容としては
遺産分割協議書・相続放棄・限定承認・相続人決定公告・財産確定と評価等
例えば生前遺言をする場合
生きているうちに財産整理、遺言等を言い残したいときは、最寄りの公証人役場に行って生前遺言をしておくと確実です。このような時に我々、行政書士は同席し、証人として立会い、且つ、遺言執行人として指名された場合は相続が発生した場合、その遺言書内容の執行人として相続人に対しその使命を全うしていきます。
相続財産の確定と遺産分割協議書決定後における相続人の希望に応じた速やかな対応をいたします。
これは、遺産が不動産なのか、預金通帳、株式または、貴金属、美術品なのかによって対応方法が違ってきますが、ここでは預貯金の全てを現金化、または特定の口座に集中させたい場合、以下の方法によって繁雑な手続を回避することができます。
@当職側において遺産分割協議書によって特定した預貯金通帳関係を預かります 。
A当職により、ゆうちょ、その他銀行とコンタクトを取り、解約の手続方法の事前打 合せをし、その具体的日程等の交渉に入ります。
B相続側に対し、相続人が用意する書類の準備を御願いしますが、殆ど当職側で 用意することが可能です。
C銀行側との日程にしたがって上記書類関係書類を持って当職が出向き(場合に よっては 相続人代表者と当職が同行)相続人の意志に従った作業を銀行側担 当者と粛々と進め手続を完了させます。
※ゆうちょ関係の移動、現金化は即日にはできない場合がありますから注意が肝 要
参考
(http://d.hatena.ne.jp/izakamakura/)